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追悼:トランスジェンダー女優アレクシス・アークエット

追悼:トランスジェンダー女優アレクシス・アークエット
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『ウェディング・シンガー』『シーズ・オール・ザット』に出演していたトランスジェンダーで女優のアレクシス・アークエットが現地時間9月11日に家族に見守られて亡くなりました。享年47歳。


俳優の故ルイス・アークエットを父に、兄、姉、妹、弟がみな俳優という芸能一家の次男として生まれた彼…彼女は、2006年にトランスジェンダーであることを公表しています。

まだ男優として活動していた頃、『ウェディング・シンガー』でアダム・サンドラーのバンドメンバーの1人を演じていました。80’sを演奏するバンドで、ボーイ・ジョージのような格好をした役名は”ジョージ”でした。”彼”が歌うカルチャー・クラブの「Do You Really Want to Hurt Me(邦題:君は完璧さ)」のシーンです。

そして『シーズ・オール・ザット』では、フレディ・プリンゼ・Jr演じる主人公がレイチェル・リー・クックの所属するアート集団の発表会のシーンで、パンツ一丁でパフォーマンスをするリーダーの男性”ミッチー”を演じていました。

今でこそ何名もの素晴らしいトランスジェンダー女優たちが活躍していますが、アレクシス・アークエットは先駆者でした。彼女がキューティー映画に出演していた頃はまだ男優としてでしたが、それでも普通の男優では出来ない個性的な役で物語に華を添えてくれました。
ご冥福をお祈りします。

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