I Don’t Know How She Does It
NYで金融関係の役員を勤めるキャリアウーマンのヒロインが、夫と2人の子供の家族と仕事の両立のため奮闘する…というお話。出演はサラ・ジェシカ・パーカー、ピアース・ブロスナン、グレッグ・キニア、クリスティーナ・ヘンドリックス、ビジー・フィリップスほか。監督は『Emma エマ』のダグラス・マクグラス。全米公開は2011/9/16~
脚本は『プラダを着た悪魔』『幸せになるための27のドレス』『恋とニュースのつくり方』の人気キューティー映画脚本家、アライン・ブロッシュ・マッケンナです。
今や仕事をする女性がヒロインのキューティー映画はこの人!というくらい売れっ子ですが、この人の脚本って、前半や個々のエピソードは面白いんですが、キャラクターの関係が整理されてないし、ラストのほうでいつもお話がグダグダになるんですよね…
個々のエピソードが面白いのは原作や物語で取りあげる職業の特殊性のおかげです。この人はそういうところから女性が共感するエピソードを抜き取り引き立たせる処理が抜群にうまいです。しかし脚本家としての総合的な構成力はないと思ってます。
その辺を俳優出身でウディ・アレン監督作『ブロードウェイと銃弾』の脚本でアカデミー賞脚本賞にノミネートされた経験のある監督、ダグラス・マクグラスがどうまとめたのか、すごく興味あります。
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原作は「ケイト・レディは負け犬じゃない」というタイトルで翻訳出版されています。
ロンドンで金融関係の役員を勤めるワーキング・マザーが主人公です。
当初はニコール・キッドマン主演で企画が進められていたようです。
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