
突然タイムトラベルしてしまう遺伝子を持つ男と出会い結婚した女性の時間を越えた愛の物語。彼は自分の意思に関係なく突然タイムトラベルしてしまうので、彼女は夫が戻るのをただ待つしかない。話題の小説の映画化。出演は『ミュンヘン』『ラッキー・ユー』のエリック・バナ、『[intlink id="230" type="post"]ミーン・ガールズ[/intlink]』『きみに読む物語』のレイチェル・マクアダムズ。監督は『フライトプラン』のロベルト・シュヴェンケ。アメリカ公開は09/8/14〜。日本公開は10月予定。『きみがぼくを見つけた日』という仮タイトルがついています。
[youtubehql]gu8lYr0kf7g[/youtubehql]
女性は6歳のときに、タイムトラベルしてきた36歳の男性と出会っています。
男性が30歳のときに22歳になった女性と出会い結婚します。
女性は男性と「子供の頃」に会っているので知っていますが、男性は「未来で」「子供の頃の女性」と会っているので、女性とは成人になってから初めて出会っています。
このように、タイムトラベルというSF設定をうまく使って、時間の差を活かしたストーリーが展開します。過去未来を行き来していくうちに、互いの空白部分が埋まっていくんです。とても知的な構成ですね。
タイムトラベルの際、『ターミネーター』のように男性は裸になってその時代に到着するんです。そして、まず服を確保しならないのですが、リアルに考えたらこれがとても難しい。盗むしかないんですから、ここから男性は命がけのサバイバルを余儀なくされるんです。
そんな男性が無事、自分の時代に戻ってくることを、ただ待つしかない女性…という設定がうまいなぁと。
原作です。日本公開の際、タイトルも同名になるのでしょうか?