50回目のファースト・キス
Story
ハワイで獣医として働くヘンリー(アダム・サンドラー)は、ある日ルーシー(ドリュー・バリモア)と出会う。翌日また彼女に会うがルーシーはヘンリーを覚えていない。ルーシーは1晩で前日の記憶を全てなくしてしまう短期記憶喪失障害だった。家族や周囲はルーシーに気付かせまいと毎日同じ1日を演じていたのだ。ルーシーに恋したヘンリーだが想いを積み重ねていけない。そしてとうとうルーシーは自分の秘密を知ってしまう…Cast
アダム・サンドラー:ヘンリー・ロスドリュー・バリモア:ルーシー・ホイットモア
ロブ・シュナイダー:ウーラ
ショーン・アスティン:ダグ・ホイットモア
ダン・エイクロイド:Dr.キーツ
ルシア・ストラス:アレクサ
エイミー・ヒル:スー
アレン・コヴァート:トム
ブレイク・クラーク:マーリン
マーヤ・ルドルフ:ステーシー
Staff
製作:ジャック・ジャラプト,スティーヴ・ゴリン,ナンシー・ジュヴォネン監督:ピーター・シーガル
脚本:ジョージ・ウィング
撮影:ジャック・N・グリーン
音楽:テディ・カステルッチ
Goods
Notes
『ウェディング・シンガー』『おまけつき新婚生活』に続くトドリュー・バリモアとアダム・サンドラーコンビによるキューティー映画です。この映画はドリューの演技も見所です。
ドリューが始めて自分が短期記憶喪失と知ったときのシーンは圧巻でした。
自分の真実を知って、桟橋の端まで走っていくドリューの姿をロングの望遠で捕らえるカメラは、そのまま後姿のままうなり声をあげるかのように叫ぶ姿を客観的に写します。
普通ならアップで、涙するドリューを写すのがベタな演出ですが、ロングショットにしたことで、ドリューの孤独感、悲痛がよりいっそう画面から伝わってきました。ドリューの演技ともども、ここは演出もうまいなぁ、と思いました。
自分的にはこの映画のベスト・ショットです。
(2番目はバットを振り回すドリュー(笑))
しかし、ドリュー、アダム以外の役者さんの演技がみんな素晴らしかったです。それもあってとても優しい感じの、人情味あふれる映画に仕上がっていました。
さらにあのアダムの親友のトドはトレーニングされた本物のトドの演技でしょうか??CG混じってるよなぁ…。アニマトロニクスも使ってるよなぁ…。もし本物だとしたら、一番の芸達者は圧倒的にトドだと思います。
ラストは、ドリューの運命を受け入れた上で2人の恋の行方をどうするのか…と思ってハラハラしている観客の誰もを納得させる素晴らしい終わらせ方でした。
ラストのカメラが、ドリューのアップから窓を抜けて船の全景まで一気に1カットで動くのはCGだというのは判ったのですが、その後船から出て…というシーンも合成だったというのをメイキングで見ないと分かりませんでした。
ちなみに、この映画のサントラは全曲80年代ニューウェーブのレゲエアレンジ・カヴァーです。80年代好きにはたまりません。
1.Hold Me Now-Wayne Wonder
Thompson Twinsのカヴァー
2.Love Song-311
The Cureのカヴァー
3.Lips Like Sugar-Seal (featuring Mikey Dread)
Echo and the Bunnymenのカヴァー
4.Your Love (L.O.V.E. Reggae Mix)-Wyclef Jean (featuring Eve)
The Outfieldのカヴァー
5.Drive-Ziggy Marley
The Carsのカヴァー
6.Slave To Love-Elan Atias (backing vocals by Gwen Stefani)
Roxy Musicのカヴァー
7.Every Breath You Take-UB40
The Policeのカヴァー
8.Ghost In You-Mark McGrath (of Sugar Ray)
Psychedelic Fursのカヴァー
9.Friday, I’m in Love-Dryden Mitchell
The Cureのカヴァー
11.I Melt With You-Jason Mraz
Modern Englishのカヴァー
10.Breakfast In Bed-Nicole Kea
UB40のカヴァー




