ラッキー・ガール
Story
アシュレー(リンジー・ローハン)は何をやってもうまくいく幸運の持ち主。ジェイク(クリス・パイン)は何をやってもうまくいかない不運の帝王。そんな2人が仮装パーティーで出会い、お互い名乗らないままキスをしてしまう。その瞬間2人の運命は入れ替わり、アシュレーは不幸のどん底、ジェイクは成功を手にすることに。同じ人とまたキスをすれば運を取り戻せると知ったアシュレーはジェイクを探し出そうとするが…
Cast
リンジー・ローハン:アシュレー
クリス・パイン:ジェイク
サマイア・アームストロング:マギー
ブリー・ターナー:ドナ
ミッシー・パイル:ペギー
フェイゾン・ラヴ:デーモン・フィリップス
マッケンジー・ヴェガ:ケイティー
マクフライ:自身
Staff
製作:ブルース・ウィリス
監督:ドナルド・ペトリ
脚本:マーレーン・キング,エイミー・B・ハリス
撮影:ディーン・セムラー
音楽:テディ・カステルッチ
Goods
販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2007-01-26)
定価:¥ 995 ( 中古価格 ¥ 231 より ) / Amazon価格:¥ 1,100
時間:103 分 / 1枚組 ( DVD )
自身の役で出演し演奏も披露しているマクフライのこのアルバムが実質のサントラとなっています。
Notes
リンジー・ローハンがこれまでのティーン役から一転、OL役をはじめて演じた映画です。
でもOL役をやるには、ちょっとまだ早いかな…と。
お化粧してきれいな服を着たおスマシなリンジーより、運が悪くなってからのドタバタ・リンジーの方がキャラは合ってると思いました。
映画のテンポが異常に早くて、小ネタも詰め込みすぎです。
もうちょっと緩急があった方がよかったと思います。
しかし、オープニングでリンジーが出社するシーンは、往年のキューティー映画が大好きなドナルド・ペトリ監督らしく、実にテンポよく素晴らしいです。特に歩道を横断する大きなガラスでリンジーが口紅をチェックするところはとても小粋。こういうの、この監督はほんとうまいですね〜。
ラストのオチの付け方もいいです。リンジーとクリスが選んだ方法に観ている方のほおが緩みます。
実に気持ちいいハッピーエンドでした。
イギリスでビートルズの記録を破り最年少1位を獲得した人気バンド「マクフライ」がそのままで登場しています。
マクフライのドラマーはこの映画の後、リンジーと噂になって物議を醸し出していたので、ドラマーが画面に映るたびに嫉妬の炎が(笑)
この映画、日本ネタがちょこまか出てきます。
まずはクリスと仲のいい女の子が、男の子のいたずらでホッペに付けられていた人形が日本のゲーム「ロック・マン」のフィギア。
リンジーと友人たちがすし屋のシーンでお愛想のとき、みんなで流暢な日本語で「ごちそうさまでした。」と言っていたり(リンジーは言ってませんが)、リンジーの親友が不幸になったリンジーを部屋に泊めるシーンで「FUTON(ふとん)」と日本語を使っていたり…。
80’sバンドネタもあります。
ラスト近くのマクフライのライブ開演間際にドラマーが行方不明になってしまい、ミキサーをしていたおじさんが代わりを名乗り出るシーン。
「俺はホワイトスネイクのドラマーの補欠だった。」
すげえじゃんか!!ホワイトスネイクのドラマーと言えばコージー・パウエルやエインズレイ・ダンバ、トミー・アルドリッジ、といつの時代も名手揃い。その補欠だなんて凄腕じゃね〜か。
『The O.C.』の愛すべきビッチ・ママ、ジュリーも若いころホワイトスネイクにお熱だったんだぞ!(シーズン2で言ってます)
それを「いらね〜」と一斉にブーイングするマクフライのメンバー…
時代は変わったものです(笑)
とにかく楽しく気持ちのいい、実に正当なキューティー映画です。リンジーとその友人たちのファッションも要チェックですね。
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