ニューヨーク・ミニット
Story
ジェーン(アシュレー・オルセン)とロキシー(メアリー=ケイト・オルセン)は双子の姉妹。ジェーンは弁論大会の奨学金で大学を目指す優等生。一方のロキシーはロックバンドでデビューを夢見る学校一の遅刻魔。ジェーンは弁論大会出場のため、ロキシーはデモテープをレコード会社に渡すため、一緒にニューヨークを旅行することになるが、旅の途中で犯罪組織の電子チップを偶然手に入れてしまい、組織から追われる羽目に…
Cast
アシュレイ・オルセン:ジェーン
メアリー=ケイト・オルセン:ロキシー
ユージン・レヴィ:マックス
ジャック・オズボーン:ジャスティン
アンディ・リクター:ベニー
ジャレッド・パダレッキ:トレイ
ライリー・スミス:ジム
シンプル・プラン:自身
ボブ・サゲット:自身
Staff
製作:アシュレイ・オルセン,メアリー=ケイト・オルセン,デニーズ・ディ・ノヴィ
原案:エミリー・フォックス
監督:デニー・ゴードン
脚本:アダム・クーパー,ビル・コラージュ,エミリー・フォックス
撮影:グレッグ・ガーディナー,サンディ・シセル
音楽:ジョージ・S・クリントン
Goods
メアリー=ケイト・オルセン アシュレー・オルセン ニューヨーク・ミニット 特別版 [DVD]
販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ (2007-12-07)
定価:¥ 980 / Amazon価格:¥ 7,470
時間:91 分 / 1枚組 ( DVD )
New York Minute: The Movie Novelization
著者/訳者:Mary-Kate & Ashley Olsen
出版社:HarperEntertainment (2004-04-27)
定価:¥ 480
Notes
主演女優のオルセン姉妹がラジー賞候補になった作品で、それはまだいいとしても、興行も大失敗。そのあおりを食らってか、日本では公開が予定されていたのに中止になってしまった作品です。
オルセン姉妹のプロモーション・ムービー * 1 と思ってあまり期待せずに見たのですが、意外とメリハリが利いててテンポ良く、見所盛りだくさんで良質なドタバタ・キューティー映画になっていました。
「いがみあう2人が共に行動することで、お互いを理解し合う」という定番の話の流れで、お約束の
「途中けんかして」→「お互い別々に」→「でもお互い相手を思って結局元のさやに」というシーンがあるのですが、ここは双子&姉妹というのを活かした見せ方でうまかったです。
お互い街をさ迷いながら街のあちこちにいる仲良さそうな小さな姉妹たちの様子を描写するんですよ。で、お互いに相手の大切さに気付く、と。思わず、グッときてしまいました(笑)
メアリー=ケイト・オルセン演じるロック少女のロキシーの憧れのバンドという設定で、シンプル・プランが出てきます。ビデオ・シューティング用という設定でライブをやるんですが、ここのシーンはかっこよかったです。
またキューティー映画ではお約束の「歌と共に試着室を出たり入ったりの着せ替えシーン」があるのですが、ここもいいです。ブルックリンだからオルセン姉妹は黒人街に紛れ込むんですね。そこのビッグ・ママ風の美容室のおばさん達に黒人風のファンキーなコーディネイトをしてもらうと。 音楽もダンスミュージックでノリノリ(死語)です。
カーチェイスシーンもあるし、姉妹がバスタオル一丁で街を走り回ったり、マトリックスばりのアクションシーンもあったり、カメオ出演も多彩で * 2 、とにかく楽しく見れます。
演出を手がけているのはTVドラマ出身の女性監督なのですが、実にデジタルの使い方がうまい。適材適所にサラリと使っててこなれています。この作品の前に『ロイヤル・セブンティーン』を監督してて、そちらでもデジタル処理を積極的に使っていました。
それなりに予算も贅沢で、当時、日本では今ひとつピンと来ないオルセン姉妹のアメリカでの人気振りがかいま見れます。 役者としては「さすがはベテラン * 3 」と思いました。
この作品のあなたの評価は?
評価したい★の数のところでクリックしてください。投票は1回しかできません。













