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08.03.05

プリティ・プリンセス2 ロイヤル・ウェディング

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The Princess Diaries 2: Royal Engagement(2004年 アメリカ 日本公開)

Story

大学を卒業してジェノヴィア国にきたミア(アン・ハサウェイ)はプリンセスとして夢のような楽しい毎日を過ごしていた。しかしジェノヴィアでは21歳になった王女が王位継承をするためには30日以内に結婚しなければならない決まりがあることが分かる。さらに王位継承権があるというニコラス(クリス・パイン)が現れ王座を競うことに。プリンセスの一挙一動を国民が見守る中、30日以内にミアは結婚相手を見付け王位を継承することが出来るのか…

Cast

アン・ハサウェイ:プリンセス・ミア
ジュリー・アンドリュース:クラリス・レナルディ女王
ヘクター・エリゾンド:ジョー(ジョゼフ)
ヘザー・マタラッツォ:リリー・モスコヴィッツ
クリス・パイン:ニコラス・デヴロー卿
カラム・ブルー:アンドリュー・ジャコビー公爵
キャスリーン・マーシャル:シャーロット
ジョン・リス=デイヴィス:メイブリー子爵
トム・ポストン:パリモア卿
レイヴン:アサナ
ラリー・ミラー:パオロ
キャロライン・グッドオール:ヘレン(ミアの母

Staff

製作:デブラ・マーティン・チェイス,ホイットニー・ヒューストン,マリオ・イスコヴィッチ
原作:メグ・キャボット
原案:ジーナ・ウェンドコス,ションダ・ライムズ
監督:ゲイリー・マーシャル
脚本:ションダ・ライムズ
撮影:チャールズ・ミンスキー
音楽:ジョン・デブニー

Goods

プリティ・プリンセンス2 ロイヤル・ウエディング 特別版 [DVD]

販売元:ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント (2006-07-26)

定価:¥ 1,500 ( 中古価格 ¥ 487 より ) / Amazon価格:¥ 1,219

時間:113 分 / 1枚組 ( DVD )


プリティ・プリンセス2 ロイヤル・ウェデイング オリジナル・サウンドトラック

ウォルト・ディズニー・レコード (2005-01-26)

定価:¥ 2,625 ( 中古価格 ¥ 731 より )



原作シリーズです。映画とは違う展開になっています。

プリンセス・ダイアリー 1 (河出文庫)

著者/訳者:メグ・キャボット

出版社:河出書房新社 (2006-06-03)

定価:¥ 714 / Amazon価格:¥ 714


プリンセス・ダイアリー(2) ラブレター騒動篇 (河出文庫)

著者/訳者:メグ・キャボット

出版社:河出書房新社 (2006-07-05)

定価:¥ 714 / Amazon価格:¥ 714


プリンセス・ダイアリー 3 恋するプリンセス篇 (河出文庫)

著者/訳者:メグ・キャボット

出版社:河出書房新社 (2006-08-05)

定価:¥ 714 / Amazon価格:¥ 714


プリンセス・ダイアリー

著者/訳者:メグ キャボット

出版社:河出書房新社 (2002-02)

定価:¥ 1,680 / Amazon価格:¥ 1,680


プリンセス・ダイアリー ラブレター騒動篇

著者/訳者:メグ キャボット

出版社:河出書房新社 (2002-07)

定価:¥ 1,680 / Amazon価格:¥ 1,680


プリンセス・ダイアリー 恋するプリンセス篇

著者/訳者:メグ キャボット

出版社:河出書房新社 (2003-01)

定価:¥ 1,680 / Amazon価格:¥ 1,680


プリンセス・ダイアリー ときめき初デート篇

著者/訳者:メグ・キャボット

出版社:河出書房新社 (2004-10-09)

定価:¥ 1,470 / Amazon価格:¥ 1,470


プリンセス・ダイアリー どきどきキャンプ篇

著者/訳者:メグ・キャボット

出版社:河出書房新社 (2004-12-21)

定価:¥ 1,050 / Amazon価格:¥ 1,050


プリンセス・ダイアリー ピンクのドレス篇

著者/訳者:メグ・キャボット

出版社:河出書房新社 (2005-06-24)

定価:¥ 1,470


プリンセス・ダイアリー 悩める見習いプリンセス篇

著者/訳者:メグ・キャボット

出版社:河出書房新社 (2006-05-19)

定価:¥ 1,470 / Amazon価格:¥ 1,470


プリンセス・ダイアリー―クリスマスプレゼント篇

著者/訳者:メグ キャボット

出版社:河出書房新社 (2007-10)

定価:¥ 1,050 / Amazon価格:¥ 1,050


Notes

「ダサい女子高生が突然ヨーロッパのお姫様に!」という『プリティ・プリンセス』の続編です。今度は国の王位継承を巡るお話が展開されます。

なぜ続編が成立したのかをちょっと考えたいと思います。この頃ディズニーは「プリンセス戦略」というのを打ち出します。女の子向けに「お姫様になりましょう」キャンペーンですね。この時期ディズニーランドなどでは、白雪姫他、過去のディズニー映画のヒロインを集めてプリンセス・ブランドを展開(ムーランまでいたのには笑いましたが)。大人の女性も自己をプリンセスに重ねてグッズを購入。小さい女の子向けのプリンセス・マナー教室も大人気…

この「2」は明らかにそのディズニーのプリンセス戦略に合わせる形で作られています。たぶんそれもあって映画化が決まったんじゃないだろうかと推測しています。
中盤に出てくる女の子をたくさん招いてのお城でのパジャマ・パーティー・シーンがまさにそれです。みんなプリンセスになれるのよ、と。ここだけ明らかに楽しく派手な「お姫様プロモーション」映画になってます。

しかし、映画自体は本来ティーン向け恋愛映画ですから、このシーンで対象がぐっと下がってしまい、ちょっと映画としては見せたい対象が誰なのか判らなくなるんですね。結果、映画の主題がぐら付いて変わってしまったのは残念です。

たぶん製作元であるディズニー側にこのシーンを出す要求があったんじゃないかと邪推します。ここで制作側は要求をうまく映画の流れに取り入れ、さらにそのシーンを主人公の行動のきっかけにさえしてしまうわけで、そのプロフェッショナルな対処に脱帽です。結果的に「お姫様プロモーション」のシーンが、主人公は王位継承とは何かを自分なりに考え直し、答えを出すきっかけになるのですから。実に巧みです。

ジュリー・アンドリュースが歌います!ここは『メリー・ポピンズ』『サウンド・オブ・ミュージック』など彼女の代表作を知ってる人には堪らないでしょう。さらにジュリーがこの映画の前にのどの手術に失敗し、その後歌えなくなっていたことを知っていると、このシーンの重要さがより増してきます。感動しました。
ジュリーの全盛期を知っているのは、もはや親ではなくおじいちゃん、おばあちゃんかも。もしかするとこの映画は親子よりおじいちゃん・おばあちゃんと孫娘で楽しむ映画かもしれません(笑)

音楽は人気若手女性歌手勢ぞろいと言った感があります。
ケリー・クラークソン、リンジー・ローハン、アヴリル・ラヴィーン、ノラ・ジョーンズ、ピンク、ウィルソン・フィリップ…
サントラを聞くだけで、最近のガールズソング・ベストになりそうです。

主人公の強い思い(敵対勢力の男に惹かれている)と、それに反するどうしようも動かせない状況(優しく誰もが認める男とすでに婚約)をラストでどううまくまとめるのか、ひじょ〜〜に興味深く見ていたのですが、「そりゃないぜギャフン(> <)」というオチで…(笑)
1を見てないと、ラストのまとめが「はぁ???」ですね。

1に比べて、いろいろと語ることが多すぎたためか、ちょっと散漫になってしまったのは残念ですが、見所たっぷりの楽しい映画になってます。

1が、「主人公と一緒に夢を体験する」映画なら、2は「主人公を通して色々夢見る」映画かなと。優雅な暮らしとかファッションとか素敵な男性との出会いとかを見て楽しむ映画です。

あ、そうそう、俯瞰のお城の画はCG使ってます。ちょっと出来は安いです。

ソカテゴリー:Review, 【ハ行】, コメディ, ダンス, ファッション, 仕事, 作品情報, 恋愛, 異国, 結婚
タグ:アン・ハサウェイ, カラム・ブルー, キャスリーン・マーシャル, キャロライン・グッドオール, クリス・パイン, ゲイリー・マーシャル, ションダ・ライムズ, ジュリー・アンドリュース, ジョン・デブニー, ジョン・リス=デイヴィス,

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