Home 海外NEWS デヴィッド・O・ラッセル監督が途中降板した『Accidental Love』の興行成績が散々たる結果に!

デヴィッド・O・ラッセル監督が途中降板した『Accidental Love』の興行成績が散々たる結果に!

デヴィッド・O・ラッセル監督が途中降板した『Accidental Love』の興行成績が散々たる結果に!
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accidental-love-box-office_00デヴィッド・O・ラッセル監督が制作途中で降板したものの、製作陣が無理やり完成させ映画館で公開した、ジェシカ・ビール、ジェイク・ジレンホール出演のキューティー映画『Accidental Love』の興行成績が凄いことになっています。


『Accidental Love』は、偶然の事故で頭に釘が入ってしまったヒロインは無保険のため手術が出来ず、そのせいで性的衝動が抑えられなくなってしまいます。そこで奇病処置を訴えるためワシントンに行き、知り合った政治家とロビー活動を始めるが…というお話です。

出演はジェシカ・ビール、ジェイク・ジレンホール、ジェームズ・マースデン、トレーシー・モーガン、キャサリン・キーナーと、そこそこ豪華。
元副大統領アル・ゴアの娘、クリスティン・ゴアの脚本で、『アメリカン・ハッスル』『世界にひとつのプレイブック』のデヴィッド・O・ラッセル監督で『Nailed』というタイトルで2008年から撮影に入りました。
しかし資金不足で制作中断。ラッセル監督は降板しますが、製作陣は監督が途中まで撮っていた映像を元に製作を続行して映画を完成させます。監督はステファン・グリーンという謎の人物です。たぶん架空の人物でしょう。
(映画データベースサイト「IMDB」ではステファン・グリーン=デヴィッド・O・ラッセルとなってます…)

作品紹介:Accidental Love

『Accidental Love』は2015年2月にVOD配信に続いて、当初の予定から1ヶ月遅れの3月20日、全米で10館の限定公開を行いました。
初動の興行収益はなんと4500ドル!(約54万円)。スクリーン・アベレージは450ドル!!!(5万4千円)

これがどれくらい凄いかという意味で比較する作品を…
菊地凛子主演、アメリカで変死をとげた日本人女性の真相が、コーエン兄弟の映画『ファーゴ』の­埋蔵金探しだったのではないかという都市伝説をもとに描いた『Kumiko,The Treasure Hunter』も先週末から公開ですが、全米4館の限定公開で興行収益は37,200ドル(446万円)、スクリーン・アベレージは9300ドル(111万円)です。

デヴィッド・O・ラッセルはこの作品の監督ではないのですが、映画の映像はラッセル監督によるものから、世間ではラッセル監督作品として語られるのが辛いですね。まぁ、ラッセル監督が関わっていたからこそ、こうして話題になるわけですが。

2015年のラジー賞ノミネートでしょうか?楽しみです(笑)

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