Home 海外NEWS アマンドラ・ステンバーグ、無抵抗の黒人を警官が射殺した事件をヒントに作られる『The Hate U Give』でヒロインに

アマンドラ・ステンバーグ、無抵抗の黒人を警官が射殺した事件をヒントに作られる『The Hate U Give』でヒロインに

アマンドラ・ステンバーグ、無抵抗の黒人を警官が射殺した事件をヒントに作られる『The Hate U Give』でヒロインに
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amandla-stenberg-the-hate-u-give_00警官に親友が射殺されたのを目撃した少女を描いたYA小説『The Hate U Give』の映画化で、若干17歳のアマンドラ・ステンバーグ(『ハンガー・ゲーム』シリーズ)がヒロインを演じることになりました。


『The Hate U Give』は、郊外に住む16歳のヒロインは、無抵抗の友人が警官に射殺されたのを目撃してしまいます。彼女は学校生活をそのことをきっかけに証人として法定に出頭するものの、警察側の嘘の証言や証拠と戦うことになるというお話です。

白人女性作家のアンジェラ・トーマスが、2009年にカルフォルニアで起こった無抵抗の黒人青年を警官が射殺した「オスカー・グラント事件」をヒントに書いた同名YA小説が原作です。タイトルはラッパーのトゥ・パックが入れていた刺青の文言です。

今年になってインタビューでバイセクシャルであることを告白したアマンドラ・ステンバーグが、実年齢に近い役で初のヒロインを演じます。
FOX2000の企画・製作で、監督はニコラス・スパークス原作映画『ザ・ロンゲスト・ライド』『ソウル・フード』のジョージ・ティルマン・ジュニア。『トスカーナの休日』監督・脚本、『Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?』脚本のオードリー・ウェルズが脚本を担当します。
白人女性が書いた黒人のヒロインを描いた原作を、黒人男性監督と白人女性脚本家で映画化するというスタッフキャスティングです。

訂正
コメントで指摘された通り、原作者のアンジェラ・トーマスは、A.C.トーマスと改名した黒人女性でした。ここに訂正します。Qさん、情報をありがとうございました。

原作本は2017年春に出版予定です。映画は、原作が出版される前に映像化権(オプション権)が買われたということですね。ということは、原作の出版に合わせて来年の春公開目標ということでしょうか?

Comment(2)

  1. いつも楽しくサイトを拝見しています。ご存知でしたらすみません、The Hate U Give著者のアンジェラ・トーマスは新人YA作家で黒人女性です。同名の作家がいるためペンネームをA.C.Thomasに変更されたようです。ご本人のTwitterアカウント@acthomaswrites

  2. 情報ありがとうございます!
    いや、これは完全にこちらのミスです。
    確かに、アンジェラ・トーマスの公式サイトを見てもこの著作に関する情報はなく、色々調べたのですが、どうも出版前のオプションのようなことを書いているサイトもあったので…
    記事を訂正しておきます。

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