Home 海外NEWS フリント市の水質汚染問題に立ち向かった女性たちを描く、クィーン・ラティファ主演のTV映画『Flint』

フリント市の水質汚染問題に立ち向かった女性たちを描く、クィーン・ラティファ主演のTV映画『Flint』

フリント市の水質汚染問題に立ち向かった女性たちを描く、クィーン・ラティファ主演のTV映画『Flint』
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クィーン・ラティファ、ベッツィ・ブラント、ジル・スコット、マリン・アイルランドらが共演、ミシガン州フリント市で実際に起こった水質汚染問題に立ち向かった4人の女性たちを描く『Flint』がオリジナルTV映画として米Lifetimeで放送されることがわかりました。


ミシガン州フリント市は、自動車産業の中心地として栄えていましたが、その後衰退の一途を辿り住民人口も減り、今は貧困層が多く住む地域になっています。財政難となったフリント市はそれまでデトロイト市から購入していたヒューロン湖からの水道水をやめ、無料で使える地元のフリント川を水源に使用することにしました。しかしこの川には古くなって腐食した水道管の鉛が混入していたため水質汚染がひどく、子どもたちの健康問題が発覚。大問題となり当時オバマ大統領が「非常事態」を宣言する事態にまでなりました。住民は水道水を企業が無償提供するミネラルウォーターで凌ぐこととなります。

この件でフリント市に住む3人の女性たちが市に対して健康被害を訴えたのですが、それをレポートした米タイム誌の記事「The Toxic Tap」を元に、一部創作を加えたのが今回のTV映画『Flint』です。

ベッツィ・ブラント、ジル・スコット、マリン・アイルランドが実際に活動した3人の女性たちを演じ、クィーン・ラティファは彼女たちと一緒に活動する地元在住の女性を演じます。ヒロインである彼女の役は創作された人物です。

監督は『ライビング Miss デイジー』ブルース・ベレスフォード。脚本は自身が監督でもあるバーバラ・ステパンスキー。
来週からトロントで撮影が開始されます。米Lifetimeの大型TV映画企画が放送されるのはいつも1月ですから、本作の放送もその時期ではないかと推測されます。

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