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『アナと雪の女王』の新作短編「Frozen Fever」が2015年公開!

『アナと雪の女王』の新作短編「Frozen Fever」が2015年公開!
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frozen-fever-info_00現地時間2日、ABCで『アナと雪の女王』のスペシャル番組が放映されました。その番組内で新作短編『Frozen Fever』の制作が発表されました。キャストもスタッフも同じで新曲も披露されるようです。


「Frozen Fever」はアナの誕生日にエルサとクリストフがお祝いをしてあげようと考えるが、エルサの触れるものを凍らせる能力のせいで…というお話になるようです。

監督含めてキャスト、スタッフはそのままです。あ、オラフも登場します(笑)

オリジナル作曲のロバート・ロペス&クリスティン・アンダーソン=ロペス夫妻による新曲も披露されるそうです。
この新曲が劇中のBGMとして使われるのか、新たなミュージカルシーンとして使われるのかは現時点では不明ですが、ミュージカルシーンで話題になった作品ですから新たなミュージカルシーンを期待したいですね。

本編の後に短編制作という流れは『ボルト』の短編「ライノ!」『塔の上のラプンツェル』の短編「ラプンツェルのウェディング」時と同様です。

これまでのディズニーアニメの短編はメインキャストの声を極力本編で使わず制作していました。
海外のアニメは先に声を収録して(「プレスコ」といいます)から映像制作に入るのがほとんどです。短編では予算とスケジュールの関係などから、できるだけプレスコの期間を短くしなければなりません。

そのためお金とスケジュール調整に時間がかかるメインキャストの有名人は出来るだけ使わずに、サブキャラクターを主役にしてアニメーションの動きの面白さで見せていくものが多くなります。
その視点で「ライノ!」「ラプンツェルのウェディング」を見ると、制約をどう上手く処理してるのがわかります。

「ライノ!」ではマイリー・サイラスはクレジットされているものの、たぶん本編収録時の唸り声を再利用しているだけ。少女の台詞は明らかに別の人が演じています。ボルト役のジョン・トラボルタの台詞はありません。悪役のマルコム・マクダウェルだけがちゃんと稼働したと思われます。

「ラプンツェルのウェディング」でのマンディ・ムーアとザッカリー・リーヴァイの声は、本編の動きと合わせなくてすむ冒頭のナレーション(オフ)台詞のみです。
http://youtu.be/f1nBOuwLsb0
「Frozen Fever」が異例なのは、そういった制約なしに本編同様のメインキャストが全員揃って制作されるということ。さらに新曲が作られるということ。特大ヒットの『アナと雪の女王』だからこその豪華な短編制作体制です。

ちなみに『塔の上のラプンツェル』の短編「ラプンツェルのウェディング」は、本編公開の約1年後、アメリカでは『美女と野獣』3D版公開時に同時上映され、その同じ年の春の『プリンセスと魔法のキス』初TV放映時にお披露目されています。
日本ではソフトの「シンデレラ ダイヤモンド・コレクション」のボーナス特典に収録されたのが初でした。

今回の「Frozen Fever」は2015年公開という発表のみで、どういう形態で公開されるのか現地点では不明ですが、話題作の初公開ということでプレミア感を出すと思うので、初公開の形態なども注目したいところです。

これからもブロードウェイ・ミュージカル化などもありますし、まだまだ『アナと雪の女王』の話題は続きそうです。

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