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『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』監督サム・テイラー=ジョンソン、続編に関わらないことを正式に発表

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』監督サム・テイラー=ジョンソン、続編に関わらないことを正式に発表
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fsog-sam-taylor-johnson-out_00『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』を監督したサム・テイラー=ジョンソンが、今後のシリーズに関わらないことが、本人の口から公式にコメントとして発表されました。


当サイトではサム・テイラー=ジョンソン監督の降板はほぼ確定情報としていましたが、本人からの公式コメントはありませんでした。
今回インタビューで今後のシリーズ「フィフティ・シェイズ・ダーカー」「フィフティ・シェイズ・フリード」の映画化に関わらないことが、本人の口から公式に語られました。

脚本を担当したケリー・マーセルも続編に関わらないことが確定しており、「フィフティ・シェイズ」シリーズは監督と脚本家を一から探す必要に迫られることになりました。現在続編の企画開発も行われていないようです。
続編制作は少なくとも2015年中にはないと推測されます。そうなると続編制作は早くても2016年、公開は2017年ということになりそうです。

以前当サイトで書いた考察はそのまま事実になっています。
『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』続編制作の問題と原作者の距離感

これまでもシリーズ作品の監督が交代することはありました。『トワイライト』『ハンガー・ゲーム』『ダイバージェント』いずれも監督は交代しています。
しかし交代の理由の多くが、1作目の大ヒットを受けて出来るだけ早く続編を公開したいと考える製作配給側の設定した短期間のスケジュールと、そのスケジュール含めて監督側の希望する条件面が合わず…というものです。
中にはせっかく1作目をヒットさせたのに主演女優と不倫して続編に関われなくなった某監督という例もありますが。

しかし今回、サム・テイラー=ジョンソンの口からそういった条件面で降板したということは語られていません。そうなると原作者E L ジェイムズとの確執が降板理由とされること必至であるにも関わらず、明確な否定もしていません。まぁ、そういうことでしょう。

当サイトのレビューにも書きましたがサム・テイラー=ジョンソンにはビックバジェットな映画に関しての演出的才能は全くないと思っています。原作者が足かせになっているのに、次作からサスペンスなどハリウッド映画の定番的な演出も要求されるであろう制作プロダクションの問題を含めて、別の監督になることは当人にとっても作品にとっていいことだと思います。
「15(フィフティーン)・シェイズ」な『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』

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